今年のゴールデンウィークも変わらず仕事三昧。
世間の休日はエロ本業界には関係無し!
貧乏ヒマ無しのエロライターかずやです。
しかし、休みはなくてもたまには行楽も楽しみたい。
特に、東京を拠点に、風俗店、AV業界とすれた女性ばかりを相手にしていると、たまには、地方の素朴な女性たちと触れ合いたくなるんですよね。
そんなときに便利なのはやはり出会い系サイト。
最近では、北は北海道、南は沖縄、はては、どんな小さな離島でも、出会い系サイト利用者のいない土地はありません。
gw期間中、担当編集者はしっかり休暇でしたが、僕は地方の風俗店取材で仙台まで。
それも風俗嬢のインタビューという、中途半端に股間を刺激される仕事だったから溜まりません。
性欲は爆発寸前だというのに、発散も解消もできないまま。
そんな状態で安ホテルになんて戻れませんよ。
そんなことをしたら、ひとり淋しく、ペイテレビでヌイて寝るだけです。
そこで、悶々としながら出会い系サイトにアクセス!
こちらを選んだのは、地元情報誌に広告が載っていたからにほかなりません。
つまり、地域の女のコの登録者が多いと踏んだんです!
さっそく利用してみると、週末の夜だけあってみんなアクティブ。
試しに『東京から来ている』とメールをすると地元女性たちの興味を引いたのか、反応も上々!
なかでもノリのよかった七海ちゃん(24才)とは、わずか30分で意気投合することに成功です。
ボクは明日には帰京するということで、そのまま会う約束をして待ち合わせ。
約束の深夜2時。
待ち合わせ場所に指定されたマサムネ像の前に現われたのは、まさに東北美女といった趣の、色白で純朴そうな、七海ちゃん。
なんでも、実家は福島で農家をしているのだけど、退屈な田舎が嫌で、仙台に出てきて1人暮らしをしているのだとか。
世間はgwですが、実家にも帰らず、かといって一緒に遊びに出掛ける友だちもいない・・・。
ひょっとして、地方の大都市には、こんな中途半端な子が溢れているのかも・・・!??
さてさて今回の獲物の七海ちゃん。
見た目こそ今時の若い女性風なのに、口から出る言葉は、訛りのある東北弁というギャップも妙にそそります。
挨拶を交わし、こちらが出張中であることを伝えると、
「それならウチ泊まればいいのに」
ということで、お邪魔することに。
『世界ウルルン』あるいは『田舎に泊まろう』のように、遠く離れた地で優しさに触れられると、旅に出た気分になります。
そのまま車で案内されたのは、周りには外灯がチラホラあるだけの小さなアパート。
周りからはカエルの鳴き声まで聴こえてきます。
そんな部屋ですることといえばひとつだけ。
結局、その日は、朝まで抜かずの2連発。
帰宅前にはおみやげ代わりにもう一発。
大満足の出張になったのは言うまでもありません。
[かずや☆]